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マルタの鷹

昔々。ちょっと昔。

主演:「ハンフリー・ボガード」の「マルタの鷹」という映画があった。

「煙草」の吸い方の教科書のような映画と評されている。

今のような、「シガレット」ではない。

勿論、フィルターも付いていない煙草であったのである。

「紙巻き煙草」の時代である。

「シガライトケース」から取り出した、辞書のような質感の紙に、「煙草の葉」を載せて手際よく巻いていく。

巻き終わったら、端を舐めて止める

「煙草」のハンドメード。

何とも奥ゆかしい、「両切り煙草」のできあがりである。

おもむろにくわえて、「マッチ」で火をつける。

「紫色」の煙が漂う。

手に「煙草」を持つときには、ちょうど人差し指と、親指で手の甲に「煙草の灰」が落ちないようにさりげなく構える。

「カッコイイ」


.............

ぼそぼそと「ボギー」が話したあと、「イングリット・バーグマン」と別れてしまうというストーリーである。


「ダンディズム」という言葉は、この映画からきているのかもしれない。

自分もあこがれてずいぶんと練習したものだ。

.............

しかし、「ボギー」にはとうていかなわない。


俳句

日本の文化

着物、茶の湯、能、狂言、俳句...

繊細で、少ない(または小さい)表現で、想像力をかき立てて壮大な世界観をみせてくれることができる、日本独自の文化である。

なぜそれほどまでに世界観が広がるのかは、日本人の感性にあるのではないかと思われる。

        「古池や、蛙飛び込む水の音」


ただそれだけの短い言葉に、季節感、古池の広さ、周りの情景、水の質感、温度などなど...

感じ取れてしまうところがすごいと思う。

私も、「松尾芭蕉」とまでは行かないが、こんな表現ができたらいいなあと思う。


時間を掛けて、ゆっくりじっくり頑張っていけたらと思う。


目は口ほどにものを言う

言葉を交わさなくても、お互いに気持ちが通じ合うことはよくある。

神社で、獅子が口をおけて「あ」
    獅子が口を閉じて「うん」

言葉はないが、この二体には通じているものがある。

なぜそのようなことが可能なのか?

二者の間の感情の「波長」が「同調」するのではなかろうか。


恋人同士」は、「目」を合わせるだけで「波長」が合ってしまう。


人間が古代、狩猟民族だった頃この能力は最大限に発揮されていたと思われる。

社会が複雑系になるにつれ、だんだんと人間の「本能」が生かされる場面が失われつつある。

「あうんの呼吸」で人と人とのコミュニケーションがもっととれれば、人間関係が少し良くなると考える。


間違いなく、「目は口ほどにものを言う」

「お疲れ様でした」

自分の限界。

知っているつもりでしたが、もう5%出せることができました。

無理をしてはいけないと、自分に言い聞かせているのですが頑張れました。

「奇跡」だと自分で感じています。

自分一人の力ではなく、「全体の総合力」で切り抜けられたと分析します。

現代,「激流下り」の様相にもたとえられます。

「瞬間瞬間の判断」で、荒れ狂う檄波を捕らえパドルでボートを操縦していくような感覚。

平坦なことではありません。

一歩間違えると大変なことになります。

頭脳+体力+判断力。

自分には、まだ自信は全くありません。

尻込みしたくなります。

しかし、失敗をくり返しながら、反省しつつ、練習を積めば

何かが、つかめる気がします。


今日は、頑張った自分に「お疲れ様でした」と言いたい。

手の動きの変遷

昔から時間を追って、

「夏」は暑いとき、

団扇で扇ぐ。
「ぱたぱた」

扇風機で涼む。
「スイッチオン」

エアコンで極楽になる。
「スイッチオン&タイマーセットで自動オフ」

まてよ。

手の動きはだんだんと「単純化」。

機械が、ほとんどやってくれる。

時代の流れによって「ハイテク化」しているので簡単に目的が達せられてしまうのである。


文字を書くにしても、

万年筆だと「インクを入れて」「ペン先を確認して」「押しつけながら、引っ張りながら、はねて、曲げて、止めて...」

それを連続して流れるように書いていく。

考えようによれば、「技」といえる。

勿論、書いた文字は簡単にコピーできない。

「originality」があるのだ。


現代、ほとんどの操作は「ボタンプッシュ」で済まされる。

手の動きは「簡素化」されてきている。


「繊細な手や指の動き」は脳の活性化につながると思うのだが...


私の「手」は少し「うずうず」しているところだ。

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